「圧入荷重が暴れてしまい、安定しない…」
こんな悩みを持つ人も多いことだろう。
悩める鋳鍛機屋に以下の方法を勧める。
ずばり、
『圧入面に、圧入荷重を安定させるためのオイルを塗布する。』
これだけである。
専門のオイルが市販されているので、各自探してみて欲しい。
また、オイルを塗布することによる抜け荷重の低下は発生しない。
すぐれものである。
実践して確かめてみてください。
圧入荷重を安定させる方法
強度部品;鉄からアルミに材料変更する場合の設計方法
自動車業界などでは、軽量化のニーズを受け
構造部品を 鉄⇒アルミ に変更する動きが一般的となっている。
しかし、強度部品においては故障につながるため、
単純に材料を変更すればいいという訳にはいかない。
ここでは鉄⇒アルミにする際の基本的な設計方法について紹介する。
基本的なポイントとして、
(1)荷重のかかる方向に対して断面長さをかせいでやる
(2)モーメントがかかる部位のRを大きくしてやる
ということが挙げられる。(下図参照)
(1)
荷重方向に対して平行に、断面長さ(h)をUpしてやる。
これにより断面係数ZをUpさせることが出来るので、
結果として発生応力を減少することが出来る。
※リブをうまく配置してやるのがPoint!
(2)
モーメントが大きくなる部位のRを出来るだけ大きくとってやる。
実鋳造にて形状も出易くなり一石二鳥!
実施して効果を確認してみて下さい。
3D-CADでのモデリング;要素の結合部分で苦労しない方法
曲面が多くあるような製品をモデリングする場合、
要素の繋ぎ目の処理で苦労することが多い。
そんな時は、
「繋ぎ目の形状は出来るだけ直線にする。」
ことを心掛けよう。
そうすることで、トリミングなどの
処理も簡単になる。
設計変更にも対応し易い。

